西邑由記子 作曲家のまいにち〜Composer's Daily Life〜

Evening Dusk 夕暮れ
エクセルシアから来月発売される
弦楽オーケストラ作品2つ目。

元々弦楽器は大好きで
特にこの弦楽オーケストラという編成は
私にとって得意中の得意、と言っても良いかもしれない。

私が最初に出版した弦楽作品は
2009年に書いて
2010年にカールフィッシャーから出した
『スノーフレイク』という作品。
今年10年目に突入。
作品を出すごとに
たくさん勉強し
技量を磨き
リリースした作品が演奏者たちに受け入れられ
喜ばれているということは
本当に本当に嬉しいこと!
ありがとうございます!
これからも書き続けます!

『Evening Dusk』for string orchestra

↑ユーチューブのチャンネル登録も
よろしくお願いいたしますm(_ _)m。

スノーフレークはこちらから↓
| music | 14:18 | comments(0) | - |
Sweet New Moon for string orchestra
フロリダの出版社、エクセルシアからの2019年の新作は3曲。
弦オケ作品2曲とバンド作品1曲。
今日はその中から
弦楽オーケストラのための『Sweet New Moon』を取り上げます。
イメージ動画を作ってYouTubeに上げています。



新月の日に願い事をすると叶うということを知って書いた作品。
自分の先のこと、近い将来、遠い将来のことはわからないけれど
いつもポジティブに、不安なことに無駄に時間を割かず
温かい気持ちで過ごせますように。

不安を募らせたって自分がしんどいだけ。
いかに心の平安を持ち続けられるかで
その人の人生、周りの人の人生まで変わってくる。
笑っている人のところに幸福はやってくる。

エクセルシアの会社紹介ビデオ↓
この会社が追い求めているもの
"Music that inspires"
インスパイアにはたくさんの意味が含まれる。
奮い立たせる、鼓舞する、喚起する、激励する、吹き込む。


エクセルシアから作品を出版している作曲家全員のポートレートが
オフィスに飾られている↓
| music | 17:16 | comments(0) | - |
3月8日 国際女性デー
『国際女性デー International Women's Day』
1910年にコペンハーゲンで行なわれた国際社会主義者会議で
「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念の日とするよう
提唱したことから始まった。 (ウィキペディアより)

この日、ニューヨークの出版社カール・フィッシャーが
自社と関係のある女性作曲家、編曲家、著者
教育者たちを祝福する記事をフェイスブックに投稿した。

Better the balance, better the world!
より良いバランス、より良い世界へ!

素敵だ。


仲間に入れてくださって嬉しい🎶
| music | 19:52 | comments(0) | - |
To the ocean
今年出版される新作は
全部で10曲ある。
昨年がんばったなーという数。
数はあまり意識していなかったが
各出版社から最新の音源が届く度に実感している。

今日は弦オケ作品で
待ちぼうけと同じくカール・フィッシャーから
4月に出版される『To the ocean』。
「航海」を題材にした音楽で
以前にも「Sailing!」と「Blue Water」という音楽を書いている。
様変わりする海の表情と航海にでる期待感
というのが
とても音楽にしやすい。

私が作ったイメージビデオと
出版社が作ったスコア(総譜)が見られるビデオ
両方ともお楽しみください🎶


| music | 20:23 | comments(0) | - |
プレヴィン追悼
2月28日に
90歳でこの世を去ったアンドレ・プレヴィン。

追悼の意を表すために
ボストン交響楽団が選んだ音楽は
エルガー作曲「エニグマ変奏曲」から「ニムロッド」だった。
美しい。。


クラシック音楽だけではなく
ジャズピアニスト、映画音楽の作曲家でもあった。


R.I.P.....
| music | 16:15 | comments(0) | - |
待ちぼうけ
日本の歌『待ちぼうけ』
知らない人はいないだろう。
詩:北原白秋
曲:山田耕筰

この曲の編曲版を
ニューヨークの出版社
カール・フィッシャーの企画で作った。
日本の歌を日本語で歌ってもらおうというもの。
ドメインフリーの中から
何曲か候補を出したら
この「待ちぼうけ」がいいということで
女声二部合唱用にアレンジした。

原曲は歌詞が5番まであるが
それは外国人にはかなりハードルが高いので2番までにし
何回か繰り返している。

2017年の夏から動き出していたこのプロジェクトが
たくさんの試行錯誤の末
ようやく完成、出版された。
長かった・・・
画像クリックで出版社サイトに飛びます↓
1冊たったの2ドル!


参考音源も
譜面と一緒にどうぞお聴きください。
日本でも歌っていただけると嬉しいです!
| music | 16:10 | comments(0) | - |
アメリカ旅行記2018 シカゴ編vol.5(食編)
うっかりしてたら3月。
まだシカゴの日記ですが
ほぼ「食べもの」で締めたいと思います。
写真多め。

アメリカに来たら
必ず食べるもの。
テイクアウトの中華。
ホテルのすぐ近くにあるモールの
フードコートに入っているパンダエクスプレスは
昔から大のお気に入り。
いつもオーダーするものは同じ。
飽きもせず
オレンジチキンと北京ビーフの組み合わせ。

フォーチュンクッキーに入っていたのはこれ↓
『良い職と高い給料が手に入る』らしい・・・(笑)


ミッドウエストの会場内で買ったスープ。
チキンヌードルスープは
アメリカでは風邪をひいたときの定番。


今回は映画館にも行った。
観たかった『ボヘミアン・ラプソディ』を
フレンチフライと共に。
オーダーすると
熱々を席まで持ってきてくれる。
映画館の座席は
それはそれはゴージャスで
足は真っ平らになるまで伸ばせるし
まるで飛行機のビジネスクラスみたい。


オーガニックスーパーのホールフーズ・マーケット。
いつ行っても何度行っても
ワクワクが止まらない!




ホテル近くのスーパー「ジュエルオスコ」も好き。
今回は違う目線で。
↓ちっこい雌鳥

↓マフィン一つでこのカロリーって(苦笑)
私だったらカレー食べるな〜


帰りの便はだいたい早朝。
セキュリティが思いのほか空いていて
時間がたくさんあったので
いつも寄るカフェでコーヒー。


空港内の内装が変わってた。綺麗☆


で、機内食。
エビ多め↓

シーフードミール、やっぱりおいしい。


2018年のシカゴでも
いろいろと収穫があった。
特に、友人がたくさんできた。
この先の仕事につなげて行きたい。

<今日のオマケ>
オーガニックスーパー、ホールフーズで見つけた
クリスマス限定コーヒー。
ペパーミントフレーバー↓

パッケージが素敵
| travel | 22:59 | comments(0) | - |
アメリカ旅行記2018 シカゴ編vol.4
ミッドウエストクリニックに行くと
お世話になっている出版社の各ブースに
挨拶に行くのだが
今回は楽しみにしていたイベントがあった。
カール・フィッシャーから独立した
ラリー・クラーク氏が
昨年、新しく会社を設立したので
作曲家たちがたくさん集まるミッドウエストで
発足パーティが計画された。
私も招待状をいただいたので
喜んで参加した。

今までは名前と作品だけ知っていた人たちと
実際に会うことができた。
とても貴重な時間。
みなさん、学校教育の世界で
活躍されている方ばかり。
私は立ち位置が少し違うけれど
同じ出版社から作品を出すもの同士
楽しくおしゃべりした。

パーティの冒頭で
クラーク氏が挨拶されたのだが
長年、自分の会社を作ろうと思っていらっしゃって
その夢が叶い、たくさんの作曲家達が
彼の声がけに答えて
彼の会社のために集まってくれたことに
声をつまらせながらスピーチされた。
「この会社は、作曲家がいなければ成り立たない。
君たちがこの会社そのものなんだ」と。
私も、もらい泣き。

クリスマスにはクリスマスカードが届き
先日の私の誕生日にはバースデーカードが届いた。
こんな出版社、今までになかった。
新しいからこそ、新しいことに挑んでおられるのかもしれない。
私から向かって左側二人目がクラーク氏。

↓作曲家のエド・キーファー氏と。
とても素敵な音楽を書く作曲家。
数年前から仲良し。

↓アメリカでは定番。バーガーではなくスライダー。
ミニバーガーのこと。


そしてこの夜は
エド・キーファー氏がジャズクラブに連れて行ってくださる
ということで
どこなのか楽しみにしていたら
私が宿泊しているホテルから徒歩圏内!
そんなところにこんな素敵な場所があったとは!
この日は3本のトランペットとピアノ、ベース、ドラム
という編成。
さすが、シカゴ。
すごいクオリティ!
3人のトランペッターと聞くと
一瞬、うるさそう
と思うかもしれないが
やはり
上手い人が吹くと
うるさくない。
三人三様のアドリブ、音色
本当に素晴らしく
シカゴらしいJazzyな夜を堪能した。
エド!ありがとう!




↑とても素敵なクラブだった。
『アンディーズ』
食事も美味しかった!特にSweets!!!!
ここはまた行く!

| travel | 00:20 | comments(0) | - |
アメリカ旅行記2018 シカゴ編vol.3
昨年のミッドウエストでは
これまでで最多の3曲が演奏された。
1つ目は、フルオーケストラ版の『Water Reflections』
2つ目は、バンド版の『Ancient Flower』
そして3つ目は、バンド版の『Water Reflections』だった。

フルオーケストラ版の『Water Reflections』は
先日の投稿でご紹介したとおり。
2つ目のバンド版の『Ancient Flower』は
女性作曲家の作品を紹介するという主旨のクリニックで演奏された。
私の曲を紹介&指揮してくださったのは
シドニー在住のアメリカ人、ジョン・リンチ氏。

ジョン・リンチ氏に私の曲を紹介してくださったのが
いつもミッドウエストクリニックでしか会うことがない
吹奏楽指導者の井上学さん。
人と人とのつながりで
とても素敵な演奏が実現した。

↑左から、井上氏、私、リンチ氏

この日のクリニックの主旨は
世界中の女性作曲家のバンド作品を紹介するというもので
曲数が多いので、初めの数分しか演奏されないが
それでもそれぞれの特徴がわかるように
指揮者が解説しながら進んでいく。

普段日本ではこのような機会がないし
素晴らしい才能の持ち主が
世界中にたくさんいらっしゃることに驚くと共に
出会いが新鮮で楽しい企画となった。
作曲はやはり未だに男の世界。
みなさんがんばっているな〜と
元気がもらえた。良かった!


演奏された『Ancient Flower(エンシェントフラワー)』について
いろいろな人が感想を述べに来てくれるのが嬉しい。
指揮をしたリンチ氏がおっしゃった一言が特に嬉しかった。
「各楽器のメロディがその特徴を生かして、横に流れていて良い。
どこにもコピー&ペーストがないところが特に良い」と。
このコピー&ペーストとは
吹奏楽にありがちなことで
例えば、フルートのメロディとまったく同じものを
ほかの楽器でも吹かせるというふうに
コピー&ペーストしていけば
音量は大きくなり、楽譜は埋まっていく。
私はこのやり方は「作曲」ではないと思っていて
音楽を書くなら、その楽器の良さを最大限に生かし
且つ、楽器同志が対話するようにしたいと思っているので
それを理解してくださる方が
吹奏楽の世界にもちゃんといるということが(⇠こうあるべきなんだが)
今回、とても嬉しかったことの一つ。
まったく同じことを
他の数人からも言われたのが興味深かった。

以前、日本での録音の現場で、ある指揮者に
「ここやりにくいなー。こういうときは
こことここは重ねとけばいいんだよ。ここも、ここも!」
と言われたことがあった。すごくイライラした感じで(苦笑)。
「重ねる」がまさにコピー&ペースト。
ナンセンスとしか言いようがなく
その時は聞き流したが
この業界で結構有名な人が、そういう考え方なんだなーと
大変失望した覚えがある。

偉大な作曲家たちが書いたスコアや
しっかりとした作曲法を勉強してきたなら
こういう考え方にはならないはずなので
作曲の真の面白さを知らないなんて
かわいそうだなと思ってしまう。
ま、人のことはどうでもいいけどね。

そういうわけで(?)
吹奏楽版のエンシェント・フラワーをどうぞ♬

| travel | 16:17 | comments(0) | - |
アメリカ旅行記2018 シカゴ編vol.2
2日目の朝。
まだ暗いうちに朝食のため下に降りる。
何年も前からずっと同じ朝食(笑)。
だけどこれが結構美味しくて満足。


ミッドウエストの会場へは公共のバスで向かう。
バスが何分後に来るか知りたいのに表示されてない↓


2年ぶりにこの場所に来た。
やっぱり広い。そして寒い。
広すぎて寒い。
さっそく受付に行き
出版社が登録しておいてくれたので
タグをもらう。




2年ぶりということで
出版社のブースでの再会っぷりが感動的で嬉しい。
ここでしか会えない方々だから喜びもひとしお。
広島のブレーン社長と奥様にもお会いした。
出版している作品があまりないにも関わらず
いつもとても優しくしてくださる。


カール・フィッシャーのブースでは
楽譜を持って記念撮影(照)
 

今回のミッドウエストでは
委嘱初演を含む3曲が演奏された。
演奏してくれた学校や指揮の先生方とお会いするのも
ミッドウエストに参加する中で
楽しみなことの一つである。

次の投稿で
コンサートの中身について書きますね!

<今日のオマケ>
カンファレンス会場内での飲食は高価!
サンドウィッチとコーヒーで1500円近くになるなんて(泣)。
↓ターキーハムサンドとコーヒー

美味しそうに見えるサンドウィッチなんだけど、冷えっ冷え。
パンが硬いわっ!
| travel | 03:45 | comments(0) | - |
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*PROFILE
ゆきこ

西邑由記子 (にしむらゆきこ)
作曲家&ピアノ弾き

かっこいい曲が書きたい。
耳に残る音楽を創りたい。
だからまいにち
いろんなものに興味を示しながら
シゲキを求めて生活している。
京都在住。
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インタビュー記事
京都新聞2006年8月13日付
五感のチカラ

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*MY WORKS
西邑作品収録アルバムを紹介!

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JWECC 2007「翡翠」
JWECC 2007「翡翠」 (JUGEMレビュー »)
(オムニバス),おかやま山陽高等学校,仲田守,古庄孝行,山崎毅,楊鴻泰,福岡第一高等学校,観音寺第一高等学校
"The BackRoom"収録
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21世紀の吹奏楽「響宴VI」-新作邦人作品集-
21世紀の吹奏楽「響宴VI」-新作邦人作品集- (JUGEMレビュー »)
川越奏和奏友会吹奏楽団, グラールウインドオーケストラ, 埼玉県立与野高校吹奏楽部, ヤマハ吹奏楽団浜松, 神奈川大学吹奏楽部
「星の船」収録
←楽譜
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行列幻想
行列幻想 (JUGEMレビュー »)
兼田敏, 真島俊夫, 鈴木英史, 池上敏, 西邑由記子, 團伊玖磨, 時松敏康, 伊藤康英, 金洪才, 東京佼成ウィンドo.
"Bright Moon"収録
EB←楽譜
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恋衣
恋衣 (JUGEMレビュー »)
チェン・ミン
「ガーネット・スター」
「現実の向こう側」収録
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冬牡丹       (CCCD)
冬牡丹 (CCCD) (JUGEMレビュー »)
ウー・ファン, RIKKI, フェビアン・レザ・パネ, 三沢またろう, 堀沢真己, 中西俊博
"My Sky Green"収録
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花様芳華
花様芳華 (JUGEMレビュー »)
ウー・ファン, 大島ミチル, フェビアン・レザ・パネ, 京田誠一
"Purple Sundown"収録
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